せっかく証券口座を開設したのに、「何を買えばいいかわからない」「暴落が怖い」と設定を放置している貴殿へ。 銀行の窓口に相談に行くなど言語道断だ。窓口ですすめられる高額なアクティブファンド(信託報酬1.5%)と、守護神が推奨する最強のファンド(信託報酬0.05%)を月3万円・20年運用した場合、その手数料格差は
約130万円以上の損失となる。 貴殿の老後資金130万円を、銀行員のボーナスに寄付するつもりか?
こんにちは、固定費LABの「家計の守護神」だ。今日は、新NISAという最強の船に乗り込んだものの、どの航路を選べばいいか迷っている迷える羊たちに、唯一にして絶対の羅針盤を授ける。
- 初心者が買うべき銘柄は「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」一択である理由
- S&P500(米国株)ではなく「オルカン」を選ぶべき本質的な意味
- 銀行の窓口で130万円を毟り取られる手数料の手口
- 暴落を恐れず、むしろ笑って歓迎する「鋼鉄のマインドセット」
1. 口座を開いて放置している時間は「機会の損失」だ
「口座は開いた。しかし、いざ買う段になって足がすくんだ」——そんな声をよく聞く。だが、迷っている間にも資本主義の世界は前進し、株価は上昇し続けている。
迷っている間に市場は成長し続けている
貴殿が「暴落が来たらどうしよう」と指をくわえて待っている間に、世界の優良企業は利益を上げ、配当を出し、株価を押し上げている。投資において最大の敵は「暴落」ではない。「市場に居ないこと(機会損失)」だ。今すぐ設定を完了させよ。
2. 初心者が買うべき銘柄は「eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン)」一択だ
オルカンとは「地球全体を買う」最強の盾である
通称「オルカン」と呼ばれるこの投資信託は、日本を含む先進国から新興国まで、世界中の約3,000社以上の株式に「これ1本」で分散投資できる商品だ。アップル、マイクロソフト、トヨタなど、地球上の優良企業すべてのオーナーになれることを意味する。
ある国が不況に陥っても、別の国が成長すればカバーされる。特定の企業が倒産しても、地球全体から見ればカスリ傷に過ぎない。「資本主義が続く限り、地球の人口が増え経済が成長し続ける限り、貴殿の資産も比例して増える」という、圧倒的な安心感こそがオルカンの正体だ。
銀行の窓口で「130万円」を毟り取られるな
なぜ、こんなにも優れた商品が銀行の窓口で強く推奨されないのか?理由は単純だ。「手数料が安すぎて、彼らが儲からないから」だ。
| 項目 | eMAXIS Slim 全世界株式(オルカン) | 銀行窓口によくあるファンド |
|---|---|---|
| 販売手数料(購入時) | 0円(無料) | 1.0% 〜 3.3% |
| 信託報酬(毎年の維持費) | 約0.05775% | 約1.0% 〜 1.5% |
| 20年後の手数料合計 (月3万積立・年利5%想定) |
約5万円 | 約130万円以上 |
オルカンは「買付手数料ゼロ」「維持費も極限まで安い」という、投資家にとっては神のような商品だ。だからこそ、銀行の窓口では教えてくれない。ネット証券の口座を開き、自らの手でオルカンを選択する者だけが、この果実を味わえるのだ。
オルカンを最安手数料で、かつポイントをもらいながら買うなら「楽天証券」か「SBI証券」の2択だ。どちらにすべきか迷っているなら、当サイトの比較記事を読んで即座に決断せよ。
3. なぜ「S&P500(米国株)」ではなく「オルカン」なのか?
巷では「アメリカ一本(S&P500)の方が利益が出る」という声も大きい。確かに過去の歴史を見れば、アメリカ経済の強さは圧倒的だ。だが、守護神はあえて初心者に「オルカン」を推す。
アメリカの覇権が永遠に続くとは限らないからだ
歴史を紐解けば、1980年代後半、世界で最も株価の時価総額が高かったのは日本だ。それが今はどうだ?アメリカの覇権が今後20年、30年と「必ず」続く保証はどこにもない。投資において特定の一国に100%の資金を投じるのは、リスクが高い。
究極の「ほったらかし(自動リバランス)」が手に入る
オルカンは、ただ世界中の株を買うだけではない。「今、儲かっている国の割合を自動で増やし、沈んでいる国を減らす」という調整(リバランス)を、ファンドマネージャーが勝手にやってくれる。仮にアメリカが没落し、インドが世界の覇権を握ったとしても、オルカンを持っていれば自動的にインドの割合が増えるのだ。だから貴殿は、ニュースを見る必要すらない。完全な「放置」が完成する。
4. 暴落はバーゲンセールだ。積立設定を解除するボタンは壊しておけ
オルカンを買う決意を固めた貴殿に、最後にマインドセットを叩き込む。
投資を始めれば、いつか必ず暴落が来る。コロナショックやリーマンショック級の大暴落に直面し、貴殿の資産が半分になる日も来るだろう。その時、貴殿が取るべき行動は一つだ。「何もしない」ことだ。
株価が下がった時は「安く多くの株が買える」喜ぶべき時間
毎月定額を積み立てる「ドルコスト平均法」において、暴落は「同じ1万円で、より多くの株(口数)が買えるバーゲンセール」である。「損をしている」のではない。「安く仕入れている」のだ。ここで積立を止める者、恐怖で売ってしまう者だけが敗者となる。
15年以上続ければ、元本割れの確率は歴史上「ゼロ」に近づく
金融庁の資料によれば、1989年以降のデータにおいて、全世界株式等に「20年間」継続して積立投資を行った場合、最終的な運用結果が元本を割ったケースは存在しない。
まとめ:今すぐ積立設定を完了させ、相場を見るのをやめろ
道は示した。「楽天証券かSBI証券の口座を開き」「クレジットカード積立を設定し」「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)を選ぶ」。
この設定が終わったら、証券会社のアプリを消してもいいくらいだ。日々の株価の上下に一喜一憂するな。本業に勤しみ、家族と笑い、人生を楽しめ。貴殿の資産は、地球全体が勝手に増やしてくれる。

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